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NO.137

鳴初 真己

画家 : 愛知県

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技法:アクリル画

画材:木製パネル、画用紙、アクリル絵の具、ジェッソ、メディウム

 

岐阜県生まれ。
主に『つぶつぶ』と称しているモチーフと共に、モノトーンとカーマインで誰もがもつ感情を描く。
「“癒し”はなくとも“救い”はありますように。」

 

【2018年活動歴】
2018.2   葬式展(特殊書店Bibliomania/名古屋市中区)
アートの衝動展(珈琲店スパニョラ/大阪市北区梅田)
ARTiSM MARKET2018大阪-春(堺市産業振興センター)
2018.5  鳴初真己個展「NASTY HABITS!」(GALLERY龍屋)
2018.7  AICHI SUMMER ART EXHIBITION(メニコンANNEX1F ギャラリーメニオ)
2018.9  つくし賞(セントラルギャラリー)
2018.9  ジェネステ アートイベント(渋谷O-EASTビル1F duo music exchange)
2018.10  ARTiSM MARKET2018大阪-秋(堺市産業振興センター)
2018.10  モノクロームノセカイ(GALLRY龍屋)
2018.12  TATSUYA ART COMPETITION2018(GALLERY龍屋)
NEW COMER ART PROJECT(名古屋市博物館)

タツコン2018作品について

『Ms.Absent minded』
きちんと扉を閉めているのに、古い記憶も、新しい記憶だって、どんどんすり抜けて出て行ってしまう。大事とか必要だとかそういうことは関係なく、行ってしまうときは行ってしまうし、残るときは残る。記憶とはそういうものだと思います。それをふまえて、“うっかり”してしまった他人や自分にもやさしくなれたらいいなぁと思います。

 

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