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GALLERY龍屋 > タツコン2018 > 大明
NO.121
画家 : 京都府
技法:ペン画
画材:木製パネル、紙、インク
自然を観察することと描くことは、自分という存在を忘れるほど夢中にさせてくれる。 緻密ありながら力強いタッチで、様々な生き物が絡み合う絵を描く。
山へ入ると広がる景色。 たくさんの生き物だけでなく、無生物も含めて絡み合い溶け合う姿は、全ての境界線が消えなような一体感があります。 それは私達が言葉と理性で世界を切り分ける以前の記憶に近いのかと想像します。 決して思い出すのことのできない世界を表現したい、という作品を描きました。
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