NO.120
作家 : 栃木県
技法:水彩画
画材:透明水彩、水彩色鉛筆、コットマン細目
水彩色鉛筆でのんびりきらきら絵を描いている作家。
主に水彩色鉛筆、時々透明水彩を使いながら丸を重ね合わせてきらきらとした画面を描いてゆきます。
ほんの少しの寂しさを抱えながら夢の狭間にふらりと逃げ込むような、そんな世界をつくっております。
今回出展する作品は「骨組みの記憶」をテーマにずっと自分の記憶のなかにこびりついて離れないものを描きます。
それは私の中ではとても恐ろしくて悲しくて脆くて、なにより美しいもので、それを画面のなかに表現出来たらよいなと思っております。