元具体美術協会の嶋本昭三に師事。
「マイナスの廃材からプラスの作品」をテーマに廃材で作品制作。
主に新聞紙を使用し作品制作を行い、国内外で発表。
インスタレーション、ライブペインティング、ワークショップ、アートイベント企画、アートディレクション、カレー販売等幅広く活動。
子供の時から変わらない好奇心や鑑賞者に驚きを与えること、誰もやったことがない、面白いことをしたい、それが創作の原点です。
現在はインスタレーションや新聞紙の作品をテイストを変えたり、別のツールを使い発表し、作品としての可能性やさまざまなアプローチを模索中。

現代芸術AU会員、Gallery7共同オーナー、川西市展審査員、 NPO芸法理事、Play Art Meme 主宰、Ashiya Art Project 実行委員

タツコン2018作品について

作品タイトル 「畫龍點晴」
芸術家として上を目指す自分自身の自画像としての制作し続けている昇龍宝言と
生命の樹セフィロトをモチーフに
知恵を与えられ、その時から受け継がれてきた記憶や知識
芸術家達が紡いできた歴史
芸術の終わりなき時間
自分の最後はどうなるのか
記憶から探究し未来に向かう
そのイメージを作品に表現できたらと制作しました。