GALLERY龍屋 > タツコン2018 > 辻井 英里

 

NO.65

辻井 英里

画家、造形作家 : 東京都

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技法:ミクスドメディア

画材:木製パネル、モデリングペースト、アクリル絵の具、グラスビーズ、UVレジン

 

兵庫県出身、2018年より東京都在住。
2007年頃から作家活動を始め、海の青い色をモチーフにした作品を多く作っています。
最近まで主に関西でのグループ展や個展で作品を発表しています。

タツコン2018作品について

人の頭の中に眠る数多の記憶をイメージして、見た目の質感や形にこだわって作りました。
木製パネルに砂つぶ入のペーストを塗りアクリル絵の具で着彩、内側にグラスビーズを敷き詰め(接着につや消しメディウムを使いつや消し)ビーズの隙間と溝の部分を埋めるようにレジン液を流して固めています。
四角いパネルの角が目指す作品のイメージに合わないと思ったので角を落としヤスリで削って丸くしています。

 

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