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NO.21

猛獣使いmini

画家 : 千葉県

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技法:水彩画

画材:水彩紙、ミリペン、水彩

 

今年で2回目の出展となります、猛獣使いminiです。

1993年生まれ。主に動物や抽象的な模様をペンや水彩を使い描いています。これらのモチーフは全て、感情や生き生きとしたありのままの姿をテーマにしています。例えば描いている動物がどんな気持ちでいるか等を自問自答し、視線や毛並みひとつ取っても神経を集中させながらペンを走らせます。もう一つ描くにあたり重要視していることは楽しむ心です。描いている最中も楽しみ、観て下さるお客様にも楽しんでもらえる作品作りを心掛けています。今回の作品でも皆様に少しでも感動を与えられるよう精一杯制作致しましたので細部までじっくりご覧頂ければ幸いです。

 

タツコン2018作品について

今年のテーマは「記憶」と聞き、1番に思いついた動物を描かせて頂きました。日本ではあまり馴染みがない動物、ヘラジカです。彼らは植物と共生し生活していると言われています。その姿を知り彼らが植物を「再生」している場面はとても神秘的なものだろうなと想像しながら描きました。再生は記憶のパーツが生み出すものだと思っています。このリンクした自分の思い入れを絵を通じて感じ取って頂けたらとても嬉しいです。

 

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