色彩感覚を強みとし、下描きはせず手描きのみで絵を描き、画家として活動しています。
2015年にはNYで初の海外個展を開催、日本を中心に海外でも活動しています。
又、被写体の魅力を引き出す事を得意とし、フォトグラファーとしても活動しています。
作品には、色に・線に想いを込め描き、自分自身でも見てみたい未知の世界、心の中にあるポケットに、詰まっている無限の想いの色を、見える世界へ連れてくるために絵にしています。
心の中にある想いにシャッターをあて、絵という写真を心のアルバムに残していくような想いです。
そして、私の絵は人との繋がりによって完成します。
我が子のような世界に１つだけの想いをこれからも大切にしていきます。

タツコン2017作品について

タイトル：あわさった時 それはたった1つの 世界に1つの宝物に。

運、運命というものは決まっているもののようで、奇跡のようなものであると思います。
その奇跡の糸と糸が繋がり合わさった時、それは世界にたった1つの宝物になる。
人との出逢いであったり、チャンスの時であったり、色んな十人十色様々な、その人その人、そのものにとっての各々に訪れる運命の時を。
そんな気持ちから、とある1つの奇跡の時を、シャッターを押し納めた気持ちで、目に見える世界へと表現した作品です。