毎年恒例、蛙陶芸作家「かえでとしお」陶芸作品の展示販売。
『蟲』ー「虫」の旧字体だが、今日でいう、むしの範囲にとどまらず、小さな生き物全般、或いは生物全般を指す。
「一寸のむしにも五分の魂」という諺があるが、納得がいかない。
生き物はすべて、爪の先まで命に満ち溢れている。
私に魂は作れませんが、その形を「陶」という素材で表現しました。
前編は生き物を意匠とした器を中心に、後編は生き物を象ったオブジェを展開します。
今年も前編と後編で作品が入れ替わります。
(定番のおちょこ、ケロケロ鈴などは、前編後編、どちらでも展示販売します。)
前編と後編、合わせてご高覧ください。
◎かえでとしお プロフィール
1971年 岐阜県土岐市生まれ 現在西春日井郡師勝町在住
1992年 名古屋造形芸術短期大学インテリアデザインコース卒
1997年 名古屋芸術大学デザイン科卒
1997年 長久手の象家にて初個展
2004年 ギャラリー龍屋にて個展 以降毎年4月に個展を開催
長久手の象家にて初個展 以後、三好町ハートフルアートアトリエKei、岐阜県クロッキー、埼玉県ギャラリー木土水、ギャラリー龍屋など、中部地区を中心に個展,企画展に多数参加。
陶器の町に育った為、幼少より郷土に親しみ、当時から動物、怪獣を制作。 1995年のグループ展を機に動物をモチーフにした作品を制作、翌年頃からカエルの制作を始め、以後カエルが制作の中心となる。
蛙庵の屋号でクリエイターズマーケット、デザインフェスタ、ワンダーフェスティバル、一宮の杜の宮市、香嵐渓もみじ祭り手仕事庵などに出展。
タイトル | かえでとしお 個展(前編)「蟲の器」 |
会期 | 2017年3月31日(金)~4月9日(日)会期中無休 |
営業時間 | AM11:00~PM7:00 |
場所 | ギャラリー龍屋「Space A」 |
※パーティー開催日は営業時間の変動、参加費の有無があります。
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