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中島 弘喜(ピロ)(Hiroyuki Nakashima)

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中島 弘喜(ピロ)の詳細プロフィール

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◎展覧会、アートフェア出展情報
展示スケジュール未定。
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作家紹介

名古屋市在住、お札折り紙作家。
あの有名なターバン野口の考案者。
ターバン野口、アパッチ諭吉など、日本のお札を使った折り紙だけではなく、アメリカ、イギリス、ブラジル、インドネシアなど、世界のお札を使った折り紙も日々考案するなど、お札折り紙界の先駆者として活躍中。
2013年7月にギャラリー龍屋にて、日本での初個展を開催。

 

1977年 愛知県で生まれ、幼少期~二十歳位までを岐阜県可児市で育つ。
友人の携帯電話に「ピロ」と登録されていたことを発端に、自らをピロと名乗り出す。
THE BLUE HEARTSを始めとするロック全般に憧れ、青春時代から近年までバンド活動に勤しむ。
名古屋で暮らしていた2006年のとある深夜、お札折り紙「ターバン野口」を産み出す。
「すごい発見をしたので作り方を広めなくては!」と、携帯電話で折り方を撮り、動画サイトに投稿したところ瞬く間に大きな反響を呼び、雑誌、新聞、TV、芸能人BLOG等で取り上げられ、香港での公演も実現している。
テレビ番組「ぷっすま」「笑っていいとも」にも出演。
ピロ氏が関わった書籍、DVDも発売されている。

 

関連書籍
宝島社 『お札DE折り紙 ターバン野口の作り方』
宝島社 『お札DEおりがみ2 公式「ターバン野口ファミリー」のつくりかた』

関連DVD
ユニバーサルミュージック お札deおりがみ「ターバン野口&ファミリー」公式折り方ビデオ 初級編
ユニバーサルミュージック お札deおりがみ「ターバン野口&ファミリー」公式折り方ビデオ 上級編

近年はお札折り紙活動から遠ざかっていたが、2012年、FACEBOOKを通じ海外の折り紙アーティストKADE CHANの作品に感銘を受け再びお札折り紙作品を手がけている。
現在、お札折り紙の種類は100種を超えており、バリエーションは以前よりも豊かになっている。最近では海外の紙幣にも挑戦中。