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NO.106

永田 恵理

アーティスト : 兵庫県

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技法:ミクストメディア

画材:木製パネル、アキーラ絵具、墨、ペン

 

京都嵯峨芸術大学観光デザイン学科卒業
京嵯峨芸術大学卒業製作展「末端試験弁の向こう側へ」教育支援護援賞受賞
第94.95回二科展入賞
2008年から関西・関東グループ展など中心に展示参加活動開始
2016年「末端試験弁の向こう側へ」(ギャラリーmoi:大阪)
2016年「choice」(カフェニュートラル、ミモレット、銀狐3店舗同時開催:神戸)
2017年 「無言の寂寞が君臨している」(calas:神戸)

 

オレンジ、グリーン、レッド、ブラック、鮮やかな色に見え隠れている孤独さや心奥底にあるコンプレックス、その色どった動物たちが虚空見つめます。
原色の艶やかさの中にある寂寞さを描きたい。

タツコン2017作品について

今回はソ連時代に宇宙の飛行実験で飛ばされた犬、ズヴョズダチカ(Звёздочка)を描きました。
名前の意味は小さな星という意味。
多く飛ばされた犬でもこのズヴョズダチカは、実験で一緒に飛ばされたダミー人形とともに無事地球に帰還した犬です。

 

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