「陶人形」「貫入を装飾とした磁器」2つの異なる作品の展示販売。
人と動物、木や花や水、土や風と1つになる時。
人形制作を始めた当初から本当に自然な形で常に一貫したテーマとしてそれがありました。
人の形、顔を作る事のあこがれから始まった人形制作。 けれど結果現れたのはただの「人間」ではなく、あらゆる『いきもの』でした。 そしてその存在が優しく、力強く、今後もずっと私の中で生き、成長し続けていく事を確信しています。 そんな「いきものたち」も、そして同じく常に成長し続ける「貫入」も。 今後、特に人形作品の制作については、アート作品としての域にもう1歩踏み込んだ制作を進めていきたいと考えています。 GALLERY 龍屋でのこの毎年3月の個展も気がつけばはや6年目。 |
◎渡辺貴子 プロフィール
1981年 神奈川県横浜市生まれ
2003年 文化女子大学生活造形学科工芸コース陶芸専攻卒
2006年 瀬戸窯業高校陶芸専攻科卒
フリーで作家活動を開始
2010年 吹きガラス作家の幸 勝也と共に『創作スタジオ ユクリテ』設立
2006年 女流陶芸展入選(京都市美術館)
2006年 グループ展「伍色展」(ギャラリー龍屋)
2007年 瀬戸市美術展 陶芸部門美術展大賞(瀬戸市文化センター)
2008年 渡邉貴子個展~カタリ~(ギャラリー龍屋)以降毎年龍屋にて個展開催
2008年 ビアマグランカイ7 入選
2008年 日々 ~幸勝也・渡邉貴子 二人展~(三重県四日市市 ギャラリー茶里夢)
2008年 グループ展「百花瀬」(東京都麻布十番 ギャラリー方圓)
2008年 ギャラリー企画展「A-TO展」(東京都銀座 ユニグラバス銀座館)
2008年 グループ展「ハコニワ」(東京都四谷 CCAAギャラリーランプ)
2011年 第15回 新生展 うわむき賞
2011年 第47回 神奈川県美術展 入選
その他ギャラリー企画グループ展参加多数
現在、愛知県瀬戸市にて、陶による人形と、貫入を装飾とした陶磁器を中心に制作。
瀬戸の女性陶芸家ユニット「百花瀬」としても活動している。
タイトル | 渡邉 貴子 個展「いつか戻るところ」前編 |
会期 | 2013年3月6日(水)~3月17日(日)前編 2013年3月20日(水)~3月31日(日)後編 |
営業時間 | AM11:00~PM7:00(3月31日はPM5:00まで) |
場所 | ギャラリー龍屋「Space A」 |
※パーティー開催日は営業時間の変動、参加費の有無があります。
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